UE5.6で仮想アセットの適用が危険なアセットタイプについて

お世話になります。仮想アセットについてお尋ねします。

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UE5.6で仮想アセットの適用が危険なアセットタイプはありますか?

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よく紹介でみかけるUE5.1導入時の説明では、

UE5.1時点ではペイロードを取得できなかった場合にクラッシュする可能性があるため特定のアセットタイプを無効化する設定で、

+DisabledAsset=StaticMesh

+DisabledAsset=SoundWave

と、スタティックメッシュとオーディオデータが除外されています。

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UE5.3のリリースノートでは、スタティックメッシュとオーディオデータが仮想アセットの対象であると明記されていましたが、

UE5.3以降(あるいはUE5.2でもう?そしてもちろんUE5.6現在)では、これらも安全でしょうか?

またUE5.6現在で、新たにDisabledAssetした方がいい(バージョン固有で修正バージョンまで一時的にでも)既知のアセットタイプは報告されていますか。

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現状、こちらで問題が発生しているわけではありません。設定するにあたり潜在的なリスクを排除しておきたいと事例を調べてみましたが、確信をもてる新しい情報が見当たらなかったので、こちらに質問してみました。

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以上、よろしくお願いします。

UE5.3でDisabldAssetの記述は削除され対応するすべてのアセットが利用可能になりました。

バグデータベースも確認しましたがUE5.6の現時点で未解決の致命的な問題は報告されておりません。

また実際に弊社でも本機能を有効化してタイトル開発に利用しております。

回答ありがとうございます。

DisabledAssetを消して利用させていただきます。

本件はクローズいただいて大丈夫です。