UDebugDrawService使用時のUCanvasのサイズとWinの拡大縮小設定

お世話になっております。

現在制作中のプロジェクトにおいて、一部の環境でUDebugDrawServiceを使用して描画したデバッグ文字が見えないケースがあり、調査しておりました。

最終的に、問題のある環境ではWindowsのディスプレイ設定の「拡大/縮小」を125%などに設定しており、その環境ではUDebugDrawServiceのDelegateで渡されるUCanvasのSizeにこれらの拡大率が適用されているために画面の下端や右端から座標を算出した場合に画面外にいってしまっていました。

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こういった現象についてなにか情報などありますでしょうか。

再現手順
Windows(11)のディスプレイ設定で拡大/縮小設定を100%以外に設定する

FVector2D ScreenPosition; ScreenPosition /= Canvas->GetDPIScale();スクリーン座標にDPIスケールを適用するとどうでしょうか?

Canvasのサイズにこちらのスケールを適用する方が自分の用途では適切なようでしたのでそちらで対応できました。

ご回答ありがとうございました。

Nonaka 様、ご回答ありがとうございます。

本件は解決済みのようですのでクローズしておきます。