ビヘイビアツリーのデコレーターコンポジットについて

ビヘイビアツリーのデコレーターのコンポジットについて質問があります。

ツリー内に配置してるMoveToタスクにForce Successデコレーターを設定した際の実行中の挙動は、
当たり前ですが正常にMoveToタスクを実行しているように(実行線がMoveToタスクまで来ている)
見えます。
しかし、上記のForce Successデコレーターをデコレーターのコンポジット内にForce Successデコレーターを配置しただけのものに置き換えるとMoveToタスクが実行しているように見えません。

また、TimeLimitデコレーターだけだと正常に設定された時間でMoveToタスクが失敗するのに、
コンポジットと複合させると時間内にタスクが正常に失敗しなくなります。

公式リファレンスを見る限りではデコレーターのコンポジットは少し複雑な判定ができるものと思っていたのですが、
どういった動作をするものなのでしょうか?
また、サンプル等はありませんでしょうか?

少し時間が経っておりますが、デコレーターはその通り複雑な判定をすることができます。うまくデコレーターをあてはめることによって各ノードの実行を止めたり、分岐に活用したりといったことができます。

一番公式のサンプルの中で活用されているものがあるとすればシューターゲームサンプルです。このプロジェクト内にあるビヘイビアツリーがそのような活用をしています。