HTCVive用のVRをパッケージ化するとパッケージ前のテクスチャに比べて解像度の低いテクスチャになってしまします。VR用にしないでパッケージ化しても同じことが起きたのでVRのせいではないと思うのですが。初心者なので知識不足だと思うのですが、皆さんの知識で助けて頂けると助かります。よろしくお願いします。
ProjectSettingsのTextureStreamingをfalseにした時に解像度が落ちるかどうかをご確認下さい。
falseにして解像度が落ちない場合(正しいレンダリング結果が得られる場合)はStreaming時のPoolSize制限に引っかかっていると思いますので、TextureStreaming=trueに戻した後にr.Streaming.PoolSize=40000など適切な数値に変更することで解決するかと思います。r.Streaming.PoolSizeはExecuteConsoleCommandノードで指定することもできますし、iniファイルで定義することもできます。TextureStreaming=falseでも良いのですが、ランタイム時のメモリが制限されないのでゲーム内容に応じて調整することをお勧めします。
詳しくは以下のドキュメントが参考になりますのでご確認下さい。
-テクスチャ ストリーミングのコンフィギュレーション
Pier Pop 様
回答して頂いたProjectSettingsのTextureStreamingをfalseにしたら解像度がおちることなくパッケージ化できました。
ランタイム時のメモリの制限のことも考えてr.Streaming.PoolSizeをExecuteConsoleCommandノードで指定してパッケージ化を試したいと思います。大変助かりました。ありがとうございます。
r.Streaming.PoolSizeをExecuteConsoleCommandで指定してパッケージ化とiniファイルで定義して
パッケージ化の二通りだとうまくパッケージ化されず、テクスチャの解像度が低い状態になってしまいます。何か解決策は、あるでしょうか？
r.Streaming.PoolSize=0 (制限なし)を設定しても解像度は低い状態でしょうか？
もしこの設定でも解像度が低い場合は別の要因かもしれません。
この設定で解像度が正しい状態で表示できるのであれば、メモリプールサイズの指定値を今まで設定していた値より大きな値を設定することで解決するかと思います。