本日のホットフィックス (v38.11) では、 島内取引におけるマーケットプレイス モジュール Verse API が更新され、有料ランダム アイテムとプレイヤーによる購入プロンプトが制限されました。
「AllowPaidRandomItems」およびＰ「AllowDirectPromptsToPurchase」は、「RestrictPaidRandomItems」および「RestrictDirectPromptsToPurchase」に直接置き換えられました。
重要：以前の「AllowPaidRandomItems」メソッドおよび「AllowDirectPromptsToPurchase」メソッドは、マーケットプレイス モジュールから削除されます。 これらを使用しているプロジェクトはコンパイルされず、既存の島は更新されるまで機能しなくなります。
以下は以前のメソッド「AllowPaidRandomItems」です：
OnEvent(Agent:agent):void=
if (Player := player[Agent]):
if (AllowPaidRandomItems[Player]):
Print(“Player is allowed to purchase PaidRandomItems.”)
else:
Print(“Player is not allowed to purchase PaidRandomItems.”)
このメソッドは、以下の「RestrictPaidRandomItems」メソッドに置き換えられます：
OnEvent(Agent:agent):void=
if (Player := player[Agent]):
if (RestrictPaidRandomItems[Player]):
Print(“Player is not allowed to purchase PaidRandomItems.”)
else:
Print(“Player is allowed to purchase PaidRandomItems.”)
新しいメソッドには、「RestrictPaidRandomItems[Player]」が「true」の場合にプレイヤーが有料のランダム アイテムを購入できないようにするロジックが含まれていますが、以前のメソッドでは結果が「false」の場合にこれが阻止されていました。 これは、「AllowDirectPromptsToPurchase」から「RestrictDirectPromptsToPurchase」への変更にも適用されます。
必要なアクション
これらの関数を変換する際は、新しいメソッドに合わせてロジックを反転してください。これは、上記の「RestrictPaidRandomItems」スニペットで示されています。「if」ステートメントの「else」ブランチで、プレイヤーが有料のランダムアイテムを購入できるケースが処理されるようになりました。