VAT3.0をNiagara内で使用するには、どんな設定が必要ですか?

どなたかお力添えいただけないでしょうか。

■わからないこと/実現したいこと
Niagara内でVAT3を機能させたいのですが、私の手元で正しく機能させることができません。(プロジェクトFile添付しています)

同様の質問をSideFX社のフォーラムで確認しています。
Title:VAT 3 with Niagara
URL:VAT 3 with Niagara | Forums | SideFX

フォーラム内で解決策として提示されているArtstationの該当ページを確認しましたが、
実際にNiagaraでどんな設定をすればいいのかわかりません。
Artstation URL:ArtStation - Labs Vertex Animation Textures 3.0 - Part 1
該当記事タイトル名:VAT3.0: Instancing, Mesh Particles and Legacy Parameters

■試したこと
上掲Artstation内の記事に従って、手順の4番目まで手元で進めました。
※手順の4番目:Select the Data Table and the Material Instance,and then apply this Scripted Action

その後、新規でNigaraデータを作成し、以下の設定を行いましたが正しく機能しません。
・レンダリング>Sprite RendererからMesh Rendererに変更
・Mesh Renderer項目内>MeshesをVAT書き出し時のメッシュに変更
・Mesh Renderer項目内>Override Materialsを1つ追加し、Legacy設定をしたマテリアルインスタンスに設定
・その他Mesh Scale Modeの設定や、Life Cicleの設定など行いました。
※Niagara内の設定をキャプチャーした動画を添付しております。

Artstation記事内、"IMPORTANT"に記載されている内容がいまいち理解できていないのですが、レガシーパラメーターをNiagara内で使用すればよいのでしょうか。検索しましたがどうにもわかりませんでした。 :sob:

■作業環境
・Windows11
・UnrealEngine4.27.2
・Houdini 19.0.622 py3(Indie License)

■再現プロジェクトFile
→本質問スレッドに添付しております。

■JSONファイルインポート設定/マテリアル設定
→スクリーンショットとして本質問スレッドに添付しております。


長文失礼いたしました。
また文中で質問が拡散してしまったこと大変失礼しました。

どうぞよろしくお願いいたします。
Niagara_VAT3_Question.zip (5.7 MB)




2 Likes

–2022/06/11追記–

・HoudiniからLegacyデータの再出力
・UnrealEngine上へ出力したデータのインポート(JSON FileのTypeに注意)
・Unreal Engine上でマテリアル&マテリアルインスタンスの再構築
・データテーブルとマテリアルインスタンスのScripted Actionの実行
・Niagara上でメッシュとマテリアルのセットアップ
・Unreal Engineの再起動

↑を行うことで正しくNiagara上でVAT3.0を表示させることができました。
05月24日の時点で正しく表示されなかった直接的な原因はわかりませんが、行うべき設定を正しく行えていなかったと思われます。

2 Likes