機能別サンプルのUMGでは”BP_EventDemoTrigger”のCreat User WigetのClass参照が変数User wigetクラス参照で行われていると思います。いままでCreat User Wigetを使用する際は変数ではなく、UMG名を指定して参照していたのでこのやり方について知りたいのですが、いまいちよくわかりません。
知りたい内容としまして以下2点です
1：どういった仕組みで異なるUMGが割り当てられているのか
2：Set Scalar Parameter ValueのParameter Nameの”State”はなにを指しているのか。何を意味して置かれているのか。です
MyCharacter_UMGでget変数"Tiggered Actor Class"が”AffectedUMGElement”にSetされていることから、Tiggered Actor ClassがどこかでSetされているのではないか、こいつが重要なんじゃないかという仮定で探していたのですが、現状答えが出せませんでした。何卒お力添えいただきいです。よろしくお願いします。
該当箇所これですよね？これはUserWidgetクラスを参照しているわけでは無く、Affected UMG Elementに設定されているWidgetを作ることになります。
ノードの表示がUser WidgetとなっているのはAffectedUMGElement変数がUserWidgetクラス参照に設定されているからですが、現実的にはAffetedUMGElementにはUserWidgetの子クラスとして作られた他のWidgetをセットすることになります。
ではどこでAffectedUMGElementを設定しているかというと。
BP_EventDemoTrigger内です。
ここでBP_EventDemoTriggerが持つTriggeredActorClassを設定しています。
ではTriggeredActorClassはどう設定しているのかですがBP_EventDemoTriggerの変数でからTriggeredActorClassを見ると以下のようになっています。
このインスタンス編集可能にチェックが入っているとレベルに配置されたものに変数を直接設定することが可能です。具体的には以下の箇所から設定できます。
2.これはBP_EventDemoTriggerのボタン、Widgetじゃなくて3Dモデルの方ですね。こちらの色を変更するためのものです。
M_Buttonというマテリアルを確認すると
このようになっております。
簡単に言うとStateが0まら赤、1なら緑です。このStateの数字をブループリントから動的に変更するためのノードがSet Scalar Parameter Valueです。
(ただこれちょっと公式が設定ミスってるようで実際にはボタンが緑にはならないですね。)
ありがとうございます！！！
インスタンス編集可能…プロパティから指定されてるってことですよね…納得です。
Stateについてもお答えしていただきありがとうございます。
とても助かりました
