Twinmotion 2025.2 Previewのユーザーライブラリに表示されない

Twinmotion 2025.2 PreviewのユーザーライブラリにTwinmotion 2025.1.1のユーザーライブラリに追加しているDCCツールで作成したテクスチャ付きの3Dオブジェクトを(.tmi形式のデータ)コピーしても表示されませんが、これはバグでしょうか?

ちなみにユーザーライブラリはデォルトのディレクトリとは別のディレクトリに保存しています。

とりあえず、急場の対処法としてはTwinmotion 2025.2 Previewで3Dオブジェクトのfbx形式のデータをインポートしてユーザーライブラリに追加するという最初の追加方法を行っています。

こちらの環境では2025.2Previewに問題なくユーザーライブラリデータの移行ができています。
私の場合はデフォルトの場所に保蔵されているという違いはありますが、、

もし機会があれば、まずは保存先をデフォルトに戻してお試しいただいてもいいかもしれません。

変更したパス先だけ表示されないことが分かればバグの可能性も考えられるかと思います。

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@wanimation さん、お応えありがとうございます

とりあえず、Z:\Twinmotion2025.1\UserLibraryのデータをC:\Users\XXX\Documents\Twinmotion2025.2\UserLibraryにコピーしてカスタムパスを書き直しても表示されないので、Twinmotion 2025.2 Previewをアンインストールしてから再インストールしてデータをC:\Users\XXX\Documents\Twinmotion2025.2\UserLibraryにコピーするとおっしゃるように表示されましたが全てではなく欠落するデータも多々あります。
そうなると今のところはカスタムパスを変更してしまうと表示されなくなるのではなく単純にコピーだけでは表示できないバグかもしれません。

そもそもユーザーライブラリの位置はあえていじらず、tmiファイルも固定のままでいいと思われます。使用するTMのバージョンごとに指定するディレクトリが同じでも、ライブラリ登録時のTMバージョンの下位互換性が無い(たとえば2024で登録したものは2025でも読めるけどその逆は不可能)のを除けばマテリアル、オブジェクトともに混在は可能です。特定の場所にtmiファイルをコピーして、そのディレクトリを指定しても読み込まれないのはバグの可能性があります。あと、稀にですが本来埋め込みになるテクスチャが外部リンクになる場合もむかしのバージョン(のライブラリファイル、2023あたりで?)ではあった記憶があります。下手にtmiファイルをディレクトリから移動して、付随するファイルのリンクが切れた可能性も考慮するべきかもしれません。

本日TM v2025.2が正式にリリースされました。Preview版で発生した微妙なテクスチャバグ(ライブラリからの一時的な読み込みエラーで埋め込みテクスチャを表示してくれず青のクラウドマーク画像になるものの、配置保存したあとに再びファイルを開くとちゃんと埋め込みテクスチャは表示される奇っ怪なヤツ)などが改善されている模様です(先程確認しました)。

当方はmacOS、WindowsOS間でユーザーライブラリをミラーリングして使用してますが、いずれもバージョンが変わっても常に同じディレクトリ(何ならディスクは別場所で安全策を)を指定し直すだけで全く問題なく使えております(もう6年近い…?)。

@13cmPlus さん、お応えありがとうございます
誰でもそうかもしれませんがユーザーライブラリが壊れたら困るのでCドライブ以外の別ドライブにして使っています

またEpicのサポートとの個別のメールでのやりとりではバグとして報告され解決されるまでは「元のFBXをインポートしてください」と連絡をいただいているので、
今回のtmiデータがライブラリに表示されない件は、ライブラリの位置が問題ではなく単純に古いライブラリからtmiファイルをコピーするだけでは表示できない問題があることと思われます

私は2025.2の正式版で同じようなことがありました。
何度ユーザーライブラリーに保存しても、表示されず、
さらには言語設定も開くたびに英語に戻ったりと毎度初期化されている感じでした。

ただ、Nvidiaのドライバーを572.83に戻すとそのようなことは一旦は改善している状況です。

windowsアップグレードで自動でインストールしていたようで、その設定も解除いたしました。

先程Windows版を試せたので確認しましたが、我が家の環境ではMegascans経由で得てから自身のライブラリ登録したデータが読めない事態が発生していました(macOS版でも同様だったと今更気づきました)。例としては3D Plants(ヨーロピアンなんとかやBOXWOOD)などです。

もちろん再読み込み、再登録などすればそちらからも問題なく読めました。

FBなどの報告を見る限り今回の2025.2でのライブラリ周りのトラブルは個々で様々な事例が起きているみたいですねえ。他にはRTX系GPUのフル回転など(これはゲームなどでも発生している模様なのでおそらくnVidiaドライバやWindows11のアップデート関連ではと推測されています)。

まあ結局はホットフィックス版待ちになるのかもしれません。

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