あるサンプルのマテリアルシェーダーに
というノードがありました。
実際にやってみると
そのノードが出ません。どうすれば出るでしょうか?
結論からいうと、質問にあったノードを使っているのはマテリアル関数内です。(よく使うマテリアルではないです)
その参考にしているのと同じ画面に、outputResultという青いノードはないでしょうか?(正しければ、一番右のほうにあるノード)
これらはMaterialFunction(マテリアル関数)にのみ存在するノードであり、マテリアル本体とは少し違います。
通常のマテリアルとは違い、コンテンツブラウザから作成する場合は以下の画像の場所にあります。
話を戻しますがマテリアル関数内でなら右クリックからInputノードを作成可能です
作りたての場合Input Inという名前なので
左側にあるであろう詳細からInputNameとInputTypeを変更してやれば画像と同じノードができます
そして、そのマテリアル関数をCallMaterialFunctionノードで利用している別のマテリアルがあるということでもあります。
マテリアル関数に関するもう少し詳しい話はこちらのURLを見てみるとわかりやすいと思います。
https://limesode.hatenablog.com/entry/2016/03/16/233054
はい、青いノードはありました。
今回は目的とするノードと検索するときのキーワードが異なるというのは分かりました。
これは「Input」でも検索できません。
こういうキーワードが異なりそうなものを検索するコツはあるのでしょうか?
要領は全く同じです(というか、さっきのものと同じノードなんです)
InputTypeがScalarに設定された、NoiseZという名前のノードです(Scalarとは、1つの数字。浮動小数)
ノードによってはノードの詳細を変更することで違った振る舞いをするものがあります。
まずはマテリアル関数がどういったものか調べてみるとよいです。
特に赤いノードはここ以外のどこかから値をもらってくるノードなので、それである程度は判断できるかと。
サンプルにもよりますが人によってはオリジナルのノードだったため絶対見つからない。ということもあるので、基本をしっかり学ぶのが一番の近道です。
今すべて理解できました。NoiseZというのはパラメーター名と考えてよいのかもしれません。これが基本から学んだら理解できるのかもしれませんが。
「基本から学ぶ」というのがチュートリアルを読み、同じ操作をしてみるということであるならできています。しかし自分でやったり、誰かの真似をするだけも出来ず勧めません。それは理解していないからだと思います。試行錯誤してますが理解して進める方法は分からないのでとにかくやってみることを繰り返しています。
もし解決の糸口になってのであれば幸いです。
この質問が解決したのであれば、質問をResolvedに変更してもらえると助かります。
申し訳ありません。どうすればResolvedにできるのですか?