ムービーの書きだしについて

たぶんですが、UE4では標準でTemporal AA(通称TXAA)が働いているからだと思います。

Temporal AAについては以下が詳しいです。

実際の効果は以下の動画がわかりやすいです。

その原理を理解すればわかると思いますが、過去フレームと現在フレームのモーションベクトルを使ってリプロジェクションしているので、
低負荷でとても高品質なアンチエイリアスを得られる分、高速にモーションするとどうしても残像が生まれてしまいます。
これを避けたいという場合には1段階下のクオリティとなるFXAAを選択する必要があります。

アンチエイリアスの設定はポストプロセスボリュームから設定する事が可能です。