Q_0123456789
(Takehiro Hisamori)
1
とても初歩的な質問で申し訳ございません。
3DモデリングはBlenderを以前から使用しており、最近UE4を触り始めました。
Blenderにて作成したものをUE4で読み込んだところ、平面部分(厚みがゼロの部分)が
裏に回り込んでみると消えてしまいます。
↓裏に回り込んだ様子
単純に平面で作成しているのが問題なのでしょうか?
画像のものは適当に作りましたが、Blenderにて作成した建築物でも壁の部分が同様の現象起こり、
困っております。
解決策ございましたらご回答おねがいいたします。
T_Sumisaki
(T_Sumisaki)
2
3DCGにおいて、Surface(平面)には表裏があります
そして基本的に、裏面は描画しません
ゲームエンジンでは余計な描画を減らすため、このBackfaceCullingという機能がデフォルトになっています
裏面を描画したい場合は、TwoSidedをONにしたMaterialを割り当てる必要があります
Q_0123456789
(Takehiro Hisamori)
3
お教え頂きありがとうございます!
スッキリしました!!
如何せん感覚で理解している部分が多いので、もっと勉強に励みます。
また何卒よろしくお願いいたします。
mgsue
(mgsue)
4
建築物を作成しているようですので,老婆心ですが,補足いたします.
(初心者で間違っているかもしれません.実体験について書かせていただきます.)
昨今のUE4ではリアルタイムレイトレーシングもありますが,
リアルタイムレンダリングを高速に行うために,
ライティング情報を予め焼き付ける処理をすることが多いです.(ベーキング処理)(ライティングのビルド)
おそらく両者とも,厚みが0の場合,光が反対側に漏れ出すことがあるかもしれません.
板が透けるというよりも,モデルとモデルが組み合わさっているところに微妙ながら隙間が生じ,そこから光が漏れ出します.
モデルに厚みをつけ,ライティングの品質を最高設定にすると光漏れが解消されると思います.