単に座標系の問題です
UVの座標系は左上を(0, 0)としてU軸(X軸)が右方向、V軸(Y軸)が下方向を向いているのがTextureとしての正の向きです
TextureのPreviewでもこの向きで表示されています
おそらくこの状態の向きを期待しているのだろうと思います
ですが今回のようなWorldPositionをUV値の代わりにするようなものだと、+X側(正面)から見た場合、はYが左方向、Zが上方向を向いています
なのでUV値に従ってTextureをマッピングすると、+方向では上下左右が反転する形になります
Y軸から見た場合も同様の理屈で上下が反転します
Z軸に関しては軸方向が合っているため+方向の反転は起こりません
サンプルはあくまでもLocalSpaceでのTriplanarを実装するためのものであり、左右反転して問題があるTextureのサポートはしていません
そのあたりは実際の要件に合わせて各々でサンプルを改造するべきである、と考えています