物理演算を適用した空間で、ボールを床にめがけて自然落下させた時、落下速度によって衝突音を変調させる方法を知りたく、書き込みました。
例1:衝突速度が早いほど、音が大きくなる。/例2:衝突速度によって、呼び出すサウンドキューを変更する
現在ブループリントで、[イベントHit]から衝突を検知し、[Audio Compornent]を実行し、[サウンドキュー]を呼び出すところま進んでいます。しかし、衝突速度を音に関連付けるところで躓いてしまっており、
ご存知の方いらっしゃいましたら、ご指摘いただければ幸いです。
ちゃんとは実験してないんですが、
アクターがxyzそれぞれの方向にどれぐらいの速さで動いているかは、
GetVelocityというノードで調べることができます。
それをさらにVectorLengthというノードにつなぐと、
方向を無視して、単純に移動の速さだけを求めることができます。
これを衝突した時にやれば衝突速度が得られると思います。
その速度に応じてブランチなどで分岐させて、違う音を鳴らせば音は変えられると思います。
早速のご指摘ありがとうございます。
[VectorLength][ブランチ][関数による条件付け]の方向性で制作してみた所、質問文「例2」の目的を達成できました。
目的の情報を見つけることが出来ず困っていたので、本当に助かります。
なお覚書の意味も込めて、[イベントHit:Normal Impulse]→[VectorLength]→[条件分岐]→/と言う流れでも目的が達成できたので、こちらに記載致します。
重ね重ねとなりますが、ありがとうございました。