CustomTimeDilationの変数は直接シーケンサーから変更できませんが、パーティクルをブループリント化すれば変更することは可能です。こちらで作ったブループリントの画像を添付しました。
- ParticleSpeed変数をEditable(編集可能)にして、Expose to Cinematicsにチェックを入れることでシーケンサーからアクセスできます。
- TickでParticleSpeedの値でパーティクルのCustom Time Dilationを設定する。
- 無駄な処理を防ぐために、ParticleSpeedをPrevSpeedに保存して、変更ない場合に何もしない。
(画像をクリックして拡大)
- 実は、このサンプルでブループリントを使い回しできるために。ParticleEffectという編集可能の変数も入れて、Construction Scriptでどのパーティクルを使うかその変数で設定できるようにしました。
Expose To Cinematicsにチェックを入れたので、シーケンサーでParticle Speedのトラックが作れます。

