ブループリントで != ノードとは? (翻訳/要約)

(以下は、英語スレッドの質問を翻訳/要約したものです。)

day/night cycle tutorial というところを見て学んでいたところ、そこの人がこの != ノードを使っていました。このノードをどのように使うのか教えてください。

–Ursax

[英文スレッド][1]

<訳注: 参考画像>

(以下は、英語スレッドの回答を翻訳/要約したものです。)

それは、Not Equal (等しくない) ノードです。左側にあるピンと右側のピンはそれぞれ Bool 型 (True または False) です。たとえば、左側につながっている変数の値が同じではない (Not Equal) 場合

PIN1 - False

PIN2 - True

Output - True (右側のピンから出力される値)

となります。

左側につながっている変数の値が同じ場合 (両方とも True であったり、あるいは両方とも False の場合)は、False を返します。

擬似的なコードを書くと、次のようになります。

 if( pin1 != pin2 ){
   // 2 つの変数が異なる場合に行う
   // 何らかの処理をここに書く。

–Zielak

(訳注) 図解すると以下のようになります。