埋め込みテクスチャが消える現象

マテリアルの色>詳細>テクスチャ に素材の画像を入れているのですが、

テクスチャのサムネをクリック⇒更新を押すと、テクスチャが消えてしまいます。

これは仕様なんでしょうか?バグなんでしょうか?私の環境だけでしょうか…?

「更新」というと、テクスチャに使っている画像を編集するなどした後に、再取り込みするようなイメージでいたのですが、消えてしまうとは思わず…。

どなたかご存じの方がいたら教えてください。

通常は更新を押しても消えることはないかと思います。こちらでは正常にTexture更新は動作しています。

可能性があるとすれば、

①Textureの保存先を変えてしまっている。(ローカルフォルダーを移動したり、名前を変更したり)
②Textureの保存先がOneDrinveになっている。
Twinmotionファイルや関連するデータはローカル環境での管理をお勧めします。

それでも消えてしまう場合は、一度新しいファイルで更新が機能するか試してみてもいいかもしれません。

wanimationさん、ご回答ありがとうございます。

他の作業者とテクスチャを共有するため、テクスチャのフォルダをサーバー上に設定していました。

一応公式で紹介されていた方法です。

これが原因かと思い、ローカルにユーザーライブラリを設定しなおしてみたのですが、やはり同様に更新するとテクスチャが消えてしまいました。

そのほか試したことは以下の通りです。

①マテリアル作成⇒ローカルあるいはサーバー上の画像ファイルをテクスチャに設定⇒いずれも更新しても消えないことを確認

② ①のマテリアルをローカルのユーザーライブラリに保管⇒同じプロジェクト内の他のオブジェクトに適用⇒更新するとライブラリから持ってきたマテリアルはテクスチャが消える。残しておいた①自体は更新してもテクスチャは消えない。

さらにユーザーライブラリ以外のマテリアルで試したところ、

・Twinmotionマテリアル⇒更新しても消えない

・Adobe Substance3D⇒更新するとテクスチャが消える

・MegascansのFabric⇒更新するとテクスチャが消える

という状況となりました。

なお、一度PCを再起動の上、新しいプロジェクトを立ち上げて上記作業を行っています。

何か考えられる原因や解決方法がございましたら、教えていただけると嬉しいです。

公式では言及されていないので、恐らくでの話になりますが、ユーザーライブラリに登録した時点で登録前に設定したTextureの参照先からは切断されているかと思います。

ですので、他の作業者との共同作業でTextureの更新だけを目的とされているのであれば、ユーザーライブラリを使用せず、TwinmotionファイルとTexture参照先のフォルダーを管理・共有すれば問題なく運用できるような気がしますがいかがでしょうか。

なるほど、ユーザーライブラリに登録した時点でテクスチャとのリンクが切れている可能性があるということですね。

Adobe substanceなどはダウンロードしてもテクスチャをローカル保存しているわけではない?ので同様にリンクが切れてしまっている可能性があるんでしょうかね…?

Twinmotionファイルで共有・管理というのは、一つプロジェクトファイルを作って、そこに共有のマテリアルを入れて置き、そのプロジェクトファイルをコピーするなどして新規データを作る、というような運用イメージでしょうか?

ユーザーライブラリで共有しなくてもよいのですが、規格のファブリックや木目などが多数あり、作業者間で設定が異ならないようにしたいと考えています。

テクスチャはサーバーに保管しているので、同一のものが使えるのですが、それ以外の設定(ラフネス、バンプ強度など)マテリアルごとの設定も作業者間で共有したいです。

Adobe substanceに関しても、更新を押しても消えないというだけで、実際に更新できるわけではないように思えます。(更新先が不明)

今回のお使いの用途としては独自のマテリアルライブラリを作りたいということでしょうか。
だとすればユーザーライブラリを使用するのが一番運用しやすいかと思いますが、Textureの更新ができないため、Textureに変更がかかったら、新しくTexture更新バージョンのマテリアルをユーザーライブラリに登録する感じになるかと思います。

要はTextureの更新は行わず、新しいマテリアルを作成するという感じです。
(規格のファブリックや木目の数だけマテリアルが存在する)

何となく、やりたい運用の仕方を理解できたので、更新が機能しないと手間がかかることは理解できましたが、マテリアルを複数作成するのが安全かもしれません。

一つプロジェクトファイルを作って、そこに共有のマテリアルを入れて置き、そのプロジェクトファイルをコピーするなどして新規データを作る。
というやり方でも運用可能だと思いますので、マッチする方法を選んでもらえればいいかと思います。

ちなみに、更新を押すとTextureが消えてしまうという現象は、2025.2 Previewでは確認できなかったので、もしかすると2025.1でのバグの可能性もありそうです。

いろいろと教えてくださってありがとうございます。

2025.1でのバグの可能性もあるということなので、ひとまずtextureの更新ボタンを押さずに運用していこうと思います。

運用についてもやりやすい方法を検討してみます。

周りでTwinmotionを使い慣れている方がいなかったので、大変助かりました。

試しに2025.2 previewにアップデートしたところ、私の環境でもユーザーライブラリのマテリアルのテクスチャを更新しても、画像が消えなくなりました。

2025.1のバグであったことがわかりましたので、完全に解決となりました。

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