section cubeを使って断面を切り出したモデルを真上から見るビューにするにはどうしたらいいですか?
[View] >[views]>[Top]をクリックするとモデルを見失ってしまいます。
マウスやキーボードを使っても上手く真上から見る視点に持っていくことが出ず困っています。
初心者で申し訳ないのですがご回答いただけますと大変助かります!
多少パースのついた切り取られた壁などを表現するにはカメラのクリッピング機能などを慎重に使えば可能かもしれないです(カメラの座標の方向の数値入力をいろいろ試しましょう)。それからカメラのクリッピング領域の数値はスライダーのパラメーターの限界値を超えて実は数値の直接入力で設定できるのでいろいろ試してみると良いですよ。それと同時にカメラの画角もちまちまと調整しましょう(20mm近辺、以下であれば超広角に、35mmから50mm以上だとちょい望遠気味、みたいな知識でクリッピング領域とマッチするアングルを探りましょう)。
追記です。
ウィンドウ右上のビューから並行投影でシーンを見たりレンダリングをするのは影などが正確に出なくなると思います(影を使用せずカラーグレーディングメニューのフィルターを使った特殊描画モードでは問題ありませんが)。これはTwinmotionの仕様みたいなものだったと思います。
並行投影のビューでオブジェクトを見失うのを解決したいのならば、シーングラフ(右のオブジェクト一覧)で注視したいオブジェクトを選択したのちに、オブジェクトのズーム(ショートカットFキー)を行えば、とりあえず画面の中央にズームした状態にビューが変わります。
あと、カメラでもって真下を見ることはこのソフトの仕様でできませんので(俯角は最大マイナス85度まで)、ワールド全体をカメラのレンズに対して並行にするために仰角を5度(これはカメラを−85度とした場合です)傾ければとりあえず直上から見た図としては作成可能です(なるべく遠くに離れてズームすれば並行投影風になります)。またカメラとオブジェクトが遠すぎて焦点を見失っても上記にあるとおりFキーで復帰できますし、WSADキーやマウスズームもその角度に沿って行われるので楽に視点調整できます。
次に訂正になりますが、カメラのニアクリッピングも一応使えますが、カットした部分のオブジェクトもあるものとしてレンダリングされてしまう(室内に屋根の影が落ちます)ので、影が大仰になってしまいますね。セクションキューブでカットする方が確実でした。キューブには配置数に制限がありますのでお気をつけください(確か6つぐらい?)
13cmPlusさんも書かれていましたが、モデルデータを見失ってしまった場合は、任意のオブジェクトをシーングラフから選択してFキーを押すことでそのオブジェクトにフォーカスします。
迷子になった場合(ビューポートがどこを映し出しているのかわからなくなった場合)は是非お試しを!!