Twinmotion2023.2.1を使用しています。 Vectorworks 2023からDatasmith Direct Linkでインポートし静止画の設定をするとき、 ウォークモードを使用しようとするとVectorworksからインポートした床のプレーンをすり抜けて永遠にカメラが降下していきます。 仕方なくドローンモードのままカメラのX軸を目線位置に設定してレンダリングしていますが動画を作成するときに大変不便です。 何が原因でしょうか?解決策はありますか?
VectorWoeksを所持していないので詳細はわかりませんが、インポートされたメッシュの法線が反転していませんかね?TMのウォークスルーモードでは法線方向にしか接地判定がないみたいです。たとえばTMを起動して初期画面の台座みたいなものをひっくり返すと法線がなく向こう側が透けて見えますが、この方向からは接地判定がなく、このオブジェクト上でウォークスルーモードにすると落下します(衝立みたいにしてもすり抜けます。マテリアルを両面・2sideにしてもそうなります。ちなみに地面やTM標準のプリミティブ類は6面体などすべて閉じたオブジェクトで構成されています)。 モデリングソフトからTMにインポートされる過程でメッシュの法線方向がどの様になっているかを簡単に確認する方法としては、6面体を作ってインポートして(地面ありの状態)、ウォークスルーモードでその6面体の中に入れるようでしたら法線が反転していると思われます(ただし外に出られなくなる…)。 もしこのような事態であるならば、法線方向の調整は使用ソフト個別の対応になるかと思います。
確かに法線反転してる場合はコリジョンがつかないですね。 抜けてしまう床のマテリアルを確認して、両面という項目にチェックがついているか確認してみてください。チェックがついていれば、OFFにして、床が透明になってしまうようであれば法線が反転(裏面)ということになるかと思います。 またご存じかとは思いますが、動画作成をする用途でしたら、XYZの項目でカメラの高さを数値入力可能です。 少し手間かもしれませんが、数値を入力して目線の高さを調整することも可能です。