①メディアでオブジェクトの表示非表示の状態を記憶できますが、メディア「静止画1」を作成した後にオブジェクトを追加すると、そのオブジェクトが「静止画1」で表示になってしまいます。あとから追加したオブジェクトは非表示にする方法はないでしょうか? (同じアングルで何パターンかのデザインを検証している時に「静止画」を沢山つくるのですが、後から追加でオブジェクトをインポートすることが多いので、そのたびに全ての「静止画」の表示状態を調整して更新するという、かなりの手間が発生します…) ②メディアに登録した「静止画」からカメラ位置だけを抽出して、ほかの静止画にそのアングルを反映させることはできますか? (静止画の表示非表示状態は変えたくないけど、アングルを他の静止画と合わせたいことがあります。) ツインモーションでは「今のカメラ位置」を記録できるのはメディアの「静止画」のみですよね? 以上二点ができないために、何パターンかデザイン検証したいときに とても苦労しているのですが、解決方法ご存じの方いましたらお教えいただきたいです。
① 表示セットは活用されていますでしょうか?メディア作成時に表示非表示を記憶させることはあくまで一時的なものとなりますので、表示セットを活用するようにしてください。 流れとしては、「表示セットで表示非表示を登録と保存」→「静止画や動画で表示セットを選択」といった流れになります。 https://dev.epicgames.com/documentation/ja\-jp/twinmotion/how\-to\-create\-view\-sets\-in\-twinmotion https://dev.epicgames.com/documentation/ja\-jp/twinmotion/how\-to\-apply\-view\-sets\-in\-twinmotion ②この問題も表示セットをうまく活用すれば解決可能かと思います。 また、同じカメラ位置の静止画を作成したい場合は、静止画メディアを複製するか、画面右下に出る「XYZパネル」からカメラ位置情報が確認できますので、コピー&ペーストで同一カメラ位置を再現することも可能です。
回答ありがとうございます。 表示アセットについてですが、表示アセットを登録した後ににオブジェクトを新たにインポートすると、登録した表示アセットにもそのオブジェクトが表示状態で登録されてしまいます。 これは直すことのできない仕様なのでしょうか? もしご存じでしたら教えていただきたいです。
Wanimationさんの仰るとおり、シーンセットによる活用が一番楽ちんです。複数セットを作ったのちにオブジェクトを読み込んだり作成しても、すでにあるシーンセットを更新するかしないかも、それぞれのシーンセットを(メディアモードじゃない状態のほうがいいかも)テキトーにクリックしたあとシーングラフから必要のないもののチェック(目のマーク)をはずしてから、そのシーングラフの更新ボタンを押すだけなので超簡単です。 当然、メディアファイルのスナップショットを作成する毎に必ずこれはどのシーンセット、というのをちまちまと指定してあげる行動が前提です(もしシーンセットが100個もあればその作業は嫌になりますが…)。 そして現状ではパレットがとても限定的インターフェース(シーングラフと同じ列てどうかしてる…)で、狭い画面だととてもやりづらいのがホント困りますね…(4Kモニタがこのためだけに必要なのか?というくらい…)。
シーンにライブラリ アセットを追加すると、チェックボックスで選択されているすべての表示セットに自動的に追加されます。特定の表示セットのみにライブラリ アセットを追加する場合は、そのアセットを表示したくない表示セットのチェックボックスのチェックを外してください。 https://dev.epicgames.com/documentation/ja-jp/twinmotion/how-to-create-view-sets-in-twinmotion 詳しくはこちらのドキュメントに乗っている特定の表示セットのみにライブラリ アセットを追加するをご覧ください。
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