お世話になっております。 早速、Twinmotion 2023.2.4インストールさせていただきました。 「オブジェクトの管理」に関して質問があります。 Twinmotion 2023.2.4 SketchUp Pro 2021 DirectLinkにて「オブジェクト階層維持」にてTwinmotionに取り込んでおります。 オブジェクトの管理に関して質問があります。 パーツが増えると「オブジェクトの管理がとても不便」に感じております。 SketchUp以外は知らないのですが、SketchUpから階層維持で取込んだ、オブジェクトの管理がとても厄介に感じます。 画面上でモデルの端に触れると下層の階層が一度に開いてしまい。パーツ(コンポーネント)の多いモデルではトップの階層に戻る事がとても厄介です。(DirectLinkでもジオメトリとして取り込んでも結果は同じ) 対策として、Twinmotion側でもコンテナ分けはするものの、 やっぱり画面上でモデルの端に触れると下層の階層が一度に開いてしまいうんざりしてしまいます。 (「表示セット」便利な機能が追加されましたが、階層の維持にはならない) 一方で、 最近気が付いたのですが、 Twinmotionのデフォルトのオブジェクトの方がオリジナルのオブジェクトよりが扱い易い。 なぜか? 例えば、Twinmotionのデフォルトのオブジェクト オブジェクト→住宅・事務所→リビングルーム→テーブル→winter 「テーブルと椅子のセット」なのですが、テーブルセットと椅子が親子の階層となっているます。 右パネルの「scenegraph」以下の階層のフォルダのの構成されている、フォルダの絵をよく見ると 「四角鍵付きのファルダ」となっており、階層が一定以下、バラバラは開かない仕様となっていて、 この「硬い階層」が扱い易い要因であると確信いたしました。 この「硬い階層」があればもっと楽にオリジナルテーブルセット、さらには、建築の様々なパーツが断然扱いやすいはずであると、確信しております。 ところが この「硬い階層」で括る方法はどうにも見つかりませんでした。 「硬い階層」の標準装備はやっぱり無いのでしょうか? あれば、きっと便利と思えるのですが、皆さんは階層が開いてしまうこと
に不便を感じないのでしょうか? また、階層の管理に何か良い方法あれば共有いただけますとありがたく思います。根本的解決にはならないかもしれませんが、文面を読ませていただいて個人的な考えを書かせていただきます。 ①オブジェクトの管理 基本的な部分として、オブジェクトは扱いやすいように整理されていることが望ましいかと思います。Sketchupでできるかはわかりませんが、別モデリングソフトの場合、椅子一つに対してマテリアルを複数持たせた状態でインポートは可能です。 椅子一つに対してパーツが複数ある状態は、個人的に扱いをよくするために避けるようにしています。(それができないソフトでも、個別に「1つのオブジェクトに再構成する」を選択してインポートする感じです。) 個別にインポートは手間が掛かるかもしれませんが、私の場合Twinmotion作業を効率的に行うためにインポートは扱いやすいデータを構築できるよう特に気を使って作業しています。 ②選択するたびにシーングラフが展開されてしまう問題。 確かにこれはうっとうしく思う時もあるかもしれませんが、逆に選択して開いてもらわないと不便になってしまうので難しい問題かもしれません。。 個人的な考えとしては、BIM,CADソフトと違い、Twinmotionのようなリアルタイムビジュアライゼーションソフトの場合はシーングラフからオブジェクトを選択するというより、自由に動き回ってオブジェクトを取り扱うのでシーングラフの展開はさほど気になることはないかもしれません。 もちろん気になることはありますが、その場合は「Scene graph」を右クリックして「シーングラフをたたむ」を選択するようにしています。 ③「四角鍵付きのファルダ」と表現されている部分。 厳密には、「四角鍵付きのファルダ」と表現されているものはTwinmotionの家具等のアセットを区別するためのアイコンなので、特に意味はありません。 ただ、確かにテーブルセットなどデフォルトでまとめられているものは、子オブジェクトを一回クリックしても展開されない仕様となっているため、扱いやすく感じるかと思います。 どんなオブジェクトでも親子付けは可能ですが、残念ながら硬い階層と表現されているものの新規作成は今のところおそらくできないかと思います。 ですが、独自にまとめたテーブルセットでも親を選択すれば展開はしないはずなので、今のところ各自気を付ける以外方法はないかもしれません。 また、あまりお勧めはしませんが、Twinmotionのデフォルトのテーブルセットを用意して、オリジナルを親子付け。メインとなっている親のテーブルを表示OFFにして扱うことは可能です。 そうすれば、文面に書かれている硬い階層として取り扱いできるかもしれません。 最後にTwinmotionのパブリックロードマップページには、アイデアの投稿が可能です。(画面右上) こちらで追加してほしい機能や改善してほしい部分をアイデアとして投稿することができるため、気が向きましたらSketchUpオブジェクトを扱いやすくないような機能を投稿してきてもいいかもしれません。 https://portal.productboard.com/7pu88c9kpmqtzt8hwg6arujh/tabs/4\-under\-consideration 長々と書かせていただきましたが、根本的な解決法をご提示できず申し訳ありません。
Wanimation さま アドバイスありがとうございました。 ① 「インポートは扱いやすいデータを構築」 「個別に「1つのオブジェクトに再構成する」を選択してインポートする感じです。」 パーツを分解して再構成すると のちに修正が効かないので躊躇しておりましたが、 パーツであれば、 コピーを分解再構成すれば良いことで、手間は掛かりませんでした。 sketchup側での、このひと手間が、twinmotion側でのオブジェクトの扱いを格段に便利するものですね。 パーツにテクスチャ(UV調整)充てた上でモデルを分解再構成しました。 テクスチャが乱れるかと想像していたのですが、幾つかのモデルを試してみましたが、問題なかったです。 「1つのオブジェクトに再構成モデル」をダイレクリンクでTwinmotion側へ ご指導通りTwinmotion側での扱い易さが格段に違いました。 ② 将来、ショートカットキーが登録できる様になれば「シーングラフをたたむ」 をショートカットに割り当てられる便利そうですね。 ③ 「インポートは扱いやすいデータを構築」で対応できそうです。 元のデータが扱いづらい上に、建物や敷地までバラバラデータ構築していたので、 扱いデータに置き換え、または再利用可能なモデルへの再構築をしていきたいと思います。 データの扱い易さは全く意識していなかったので 「インポートは扱いやすいデータを構築」、自分にはとても良い情報でありがとうございました。 自分のユーザーライブラリーの定番モデルも多くはバラバラモデルですので、この休み中に作り直してみます。
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