ツインモーションの最小条件になりそうです。

当初、GPU RTX3070tiの予定でしたが、RTX TM 3060 6GBになりそうです。

ツインモーションを動かすのに問題はありますか?

私がやりたい事は下記の企業様が行われている事です。

https://okabe-m.jp/%e5%bb%ba%e8%a8%ad%e7%8f%be%e5%a0%b43d%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0cim/

皆様のご意見をお聞かせ下さい。​

添付いただいたページを確認しましたが、そこまで負荷のかかるようなものではないと思います。

(これに関しては、断定ではなく私個人の予想でしかないのでご了承ください)

ですので、3060でも作成はできるのはないでしょうか。​

もちろん、画像だけでは判断できない部分もありますし、3070tiに比べれば、データの重さ次第で快適さが変わってくるとは思いますが。。

現バージョンのTwinmotion2022はそれほど問題なく動くと思いますが、

綺麗にレンダリングするパストレーサー機能を使いたい場合はGPUメモリ8GB未満は推奨されていないので​注意が必要です。

(機能が使えないわけではないですが、何かしら不具合が起こる可能性もあります。)参考記事

また、今後Twinmotion​がバージョンアップして最小要件が変わったときに対応できなくなってしまう可能性があるので、​

今から購入されるのであれば最小要件ギリギリよりも少し余裕がある方がおススメかなと私は思います。​

有益なアドバイスをありがとうございます。

グラボは​推奨クラスにします。

一つお聞きしたいのですが​Twinmotion​は永久ライセンス。

2023​verを購入後、verUpされた際に

追加で費用等を支払えばverUp出来るのでしょうか。

どうぞ宜しくお願いいたします。

おそらく購入後一年以内にリリースされたバージョンアップであれば無償で利用できると思いますが、

この辺りは代理店さんなどに聞くのが確実だと思います。

​ちなみに、現在リリースされている2023.1 Preview2 はまだ本リリースではなく試用版という位置づけで

不具合も残っており、本業務で使用するのは推奨されていませんのでご注意ください。

私も業務ではまだ2022.2.3版をメインで使用しています。​

膨大なテクスチャデータ(BIMの地形データなどのサイズはどうなんでしょね)を扱う可能性が少しでもあるならば、少しでもビデオメモリが多いものを購入されることをおすすめします。

同じ3060でも12GBのものや、A4000の16GBなどです(こちらは電源、メモリが安定してます)。リアルタイムレンダリング中心のアニメーションでは恐らくそのほうが​安定して作業できます。

レンダリング速度は底辺GPU、たとえばRadeon580などでもリアルタイムさほど変わらないです(照明や影での作業中の負荷は、どのカードでも大して変わらない印象あります)。現状パストレーシングによる動画作成はクラウドレンダリングなどが実装されなければ実用性が低い(10秒の動画で丸一日かかるとか)ので、速度よりも作業スペース優先で検討されるのが良いと思われます。