外壁の出隅部分のマテリアルについて

初めまして。お分かりの方がいらっしゃれば、よろしくお願いいたします。

主に3DモデルはARCHICADで作成し、Twinmotionでマテリアル変更等をしています。

表題及び添付ファイル1の通り、外壁の出隅部分のマテリアル変更について、

平面図でいうと南面と東面、または南面と西面などの交点を境に外壁のマテリアルを変更した場合、

どちらかの面の小口部分がいずれかのマテリアルで表示されてしまいます。

これを解消する方法として何か良いものはありますか?

3Dモデルの作成段階から、

外壁の交点を添付ファイル2のように処理すれば問題ないのでしょうが、

正直ちょっと手間だなと…。​

ご存じの方がいらっしゃれば、ご教示の程よろしくお願いいたします。

解消する方法ではないのですが、私がCG制作を続けてきて学んだことを参考までに書かせていただきます。

出隅のモデリングですが、基本的にCG制作においては、面の重なりはちらつきの原因となりますので、必ず対処しておかないといけない部分になります。(今現在はチラついていない場合でも、突然チラつきが起こることなどあります。)

そのため、手間なのは​もちろんわかりますが、添付のようにモデリングされることをお勧めします。

同一マテリアルの場合、ちらつきなどが目立たない場合はあるかと思いますが、面の重なりについてはしっかりと対策しておくことをお勧めします。

別の方法としては、

①小口部分をはじめからモデリングしないようにする。

②厚みがないPlaneのみでモデリングする。​

③完全に重ならないように数ミリ離しておく。(こちらは上記でも書いたように、数ミリ離しておいても状況によっては、ちらつきが起こる可能性が多くありますのでお勧めはしません。)

​以上の方法が考えられますが、添付のようにモデリングされた方が今後のためによいかとと思います。