マテリアルの“オブジェクトに適用モード”について教えてください。

2022/2/9 answer-fさんの“テクスチャの部分的な変更がしたい!”と類似した質問です。

添付したデータにある、円形の壁にコンクリート打放のマテリアルを割り当てようと思っています。スリットが入っているデザインなので、モデリング時に、その位置で壁を分割し、7つの異なるオブジェクトにしました。同じマテリアルを“オブジェクトに適用モード”で、それぞれのオブジェクトに割り当てて、あとでオブジェクトごとに目地やPコンの位置があうよう調整しようと考えました。

でもまとまってテクスチャが動いてしまいます。今は仕方なく、マテリアルを6つ複製して、別マテリアルを作成しています。この方法でマッピングを進めていくとマテリアルの数がとても多くなると思います。何か解決策はないでしょうか?

よろしくお願いいたします。​

archicad19 twinmotion2022.2.3 使用

ダイレクトリンクは双方のバージョンがあわないので使っていません。

sample.tm (4.1 MB)

sampleLIB.csv (103.0 KB)

私自身、archicadの事はよくわからないのですが、本来こういった場合はモデリングツール側でUVの調整(テクスチャーの原点を調整など)をしてインポートするべき部分になってきます。

ですので、Twinmotion上での対処法は、今やられている通り複数マテリアルを使用するやり方になってしまうかと思います。。。

参考までにお伝えしておきますと、、、

効率がよいかはプロジェクトの複雑さ次第かとは思いますが、別のやり方としては、Pコンをオブジェクトとして取り込んで黒くしたり、デカールでPコンを表現するなどあるかとは思います。

ご回答ありがとうございました。​

よくわかりました。

twinmotionにあるこのマテリアルがリアルでよかったので、今回は複数のオブジェクトとマテリアルを使用しましたが、モデリングソフトでオブジェクトとして作成する方法が、データ量も時間も少なくていいと思いました。

ご提案いただいたデカールを使う方法も試してみました。こちらも手軽にできたので、別の機会に使いたいと思います。​

​ありがとうございました!