ブループリント内で使える関数とマクロの違いってなんなんですか？
マクロは実行ピンとかローカル変数が使えるので上位互換のように認識しているんですが、関数にしかない用途みたいなのはあるのでしょうか？
マクロは関数の上位互換ではありません
マクロはパターンを収めたテンプレートのようなもので、実行時に中身が展開（置換）されます
マクロにはローカル変数はありますが、実態は匿名変数であり、真の意味でのローカル変数ではありません（マクロの展開位置によっては値が残ります）
マクロは子クラスでオーバーライドすることができず、他のBPから呼び出すことはできません
関数は戻り値があります（マクロの戻り値はRerouteNodeのようなものです）
関数のローカル変数はスコープが限定されており、関数の終了時に破棄されます
関数はオーバーライド可能で、他のBPから呼び出すことができます
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