Joe様
ご回答ありがとうございます。
パッケージにムービーキャプチャー機能が必要としているのは、映像関係においてになります。
ゲームでは、あまり必要とされないと思いますが、映像の場合、プリレンダリングした映像もしくはシリアライズされた画像を、コンポジットするために必要になります。
プリレンダリングの場合、リアルタイムは必要でなく、解像度(たとえば4Kとか)やMASSが8などでの高画質が必要とされます。
研究課題として、同時に通常のレンダリング画像とデプス(16ビット)画像を出力する方法が求められていますが、どうつくればいいのかわからない状況です。
納品先に、アンリアルエディタがあるとは限らないため、ランタイムで納品しなければなりません。
映像業界では、プリレンダリングが時間がかかるため、アンリアルで短時間にレンダリング画像ができるのが注目されています。
将来、CPU,GPUがもっと高速、高性能になったときには映像業界でもリアルタイムでのコンテンツになるとおもわれますが、
現在では、プリレンダリングがメインストリームです。
これから、プリレンダリングからリアルタイムに移り変わる上で、今回のような仕様が必要となっています。
単純にランタイムをプリレンダリングするだけでしたら、納品先には、プリレンダリングの映像、画像の納品でも代わりありません。
ランタイムを生かして、レベルブループリントに、 キーインプットとSetGlobalTimeDilationの組み込むことで、任意のところでスローモ再生をかけたり、
カメラシェイクをかけることができます。
このような機能を組み込むことで、納品先(クライアント)で、自由にスローモ、カメラシェイクをつけることができます。
このような、リアルタイムに効果が作られて、同時録画できるのを求められています。