SketchUpからDataSmith経由で読み込んだ際のマテリアルサイズについて

SketchUpからDataSmith書き出ししてTwinMotionに読み込むと、UV倍率がかなり大きい値になります。「24」「60」など。

用いたテクスチャサイズによってこの倍率も変わっているのだと思いますが、Skp直で読み込んだ場合はこのようなことにはなりません。

プレビューが拡大されすぎてよくわからないものに見えますし、TwinMotion内のマテリアルをテクスチャを適用した際のサイズ調整が大変です。

他の方も、このプレビューがおかしな状態で作業されているのか、何か設定があってこうならないようにできるのか。etc.

どうされているのかお聞きしたいです。

ちなみにArchiCADのDirectLinkでもUV倍率は変わると思いますが、

確認したものは「2」「0.8」などでしたので大きな問題はないと思っています。

最後に、TwinMotion内で実寸の指定ができるようになれば嬉しいのですが…。

自分も経験しました。

自分の場合は

SketchUp Pro 2021からTwinmotion - 2023.1.2にデータスミスで

データ取り込んだ場合です。

思い出せる範囲ですが

① 両面画像テクスチャだとスケールが極端に小さくなる。

② パターン画像だとスケールがちいさくなる。

添付の画像はSketchUp 1m×1mのBOX(両面テクスチャが解るようにカットしました)にTwinmotionの付属のレンガ画像を与えた場合のそれぞれの画像のスケールの変化を試した画像です。

SketchUpでグループ全体にテクスチャを付けると両面テクスチャが貼られてしまいます。

グループを編集して、面一つ一つにテクスチャを付けるもしくは、プラグインなどで裏面のテクスチャを消す。又、画像テクスチャでは無くパターン画像の場合も画像のスケールが変わる様です。

他にも、テクスチャスケールが変わる事があるのかも知れませんが、取り急ぎ思い出せる範囲で、再現してみました。

お忙しい中情報ありがとうございます。助かります。

おっしゃる通り、こちらグループに対してマテリアルを付けるようにしていて、

面に直接マテリアルを付けると概ね​問題なさそうな感じでした。

​SketchUpではグループに付けた方が​管理、編集がしやすいと感じますが、

ひとまずは​モデリングの方法をこのようにしようと思います。