PullPhysicsStateForEachDirtyProxy_Externalの負荷の軽減方法

Unreal Insightsで statnamedeventsを有効にしてキャプチャを取るとSyncBody内のどの処理で負荷が発生してるか確認しやすいと思います。

(Process Single Particle Proxies, MoveComponnt, Process Geometry Collections Proxies などの処理が確認できると思います)

内訳がどうなっているか一度ご確認いただけますでしょうか。

一般的にはシーン中のスリープしていない剛体数に比例した負荷があり、動きがあった場合には、PrimitiveComponentへの姿勢の適用処理が走ります。

この際にオーバーラップイベントなどが有効になっていると指数的に負荷が高まることがあるのでご注意ください。