メッシュを切る処理(Procedural Mesh)で単純化コリジョンを使用すると切れなくなる

自力で解決できなかったのでお力を借りれればと思います。

現在 Procedural Mesh を使い、メッシュをスライスする処理を実装しています。

こちらの記事を参考にしています→(【UE4】ProceduralMeshを使ってメッシュを切ってみる - アルゴンUE4/UE5&アプリ開発日記)

切られる側のスタティックメッシュのコリジョンをボックス単純化コリジョンで自分で構成すると、
Procedural Meshのコリジョンが反応せず、判定が一切なくなります。(キャラクターがそのメッシュに近づいたらすり抜ける)
ただ、オートベックスコリジョンで自動的に構成されたコリジョンだと、通常通りうまく切ることができます。

私は下記の画像のような穴があいたメッシュを切りたいと思っており、そして切る前は穴の中を通れるようにしておきたいです。
オートベックスコリジョンで構成すると自分が思ったとおりのコリジョンにはならないので、単純化コリジョンを使って
自分でコリジョンを構成する必要があります。

どのようにすれば、単純化コリジョンがProcedural Meshで反応するようになりますでしょうか。

解決策をご存じの方はお教えいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

ProceduralMeshがStaticMeshからコピーできるCollisionはConvexCollisionのみです
その他のPrimitiveはコピーしていません

BoxCollisionであればCollisionのメニューから Convert Box to Convex でBoxをConvexに変換できますが、ProceduralMeshがStaticMeshからConvexをコピーする際、Transformはコピーしていないので、Editor内でTransformで位置調整したものは想定通りに動かないです

なので、今回のような形状の場合、StaticMesh作成時にDCCツール内でConvexCollisionを設定する必要があります
設定方法は以下のドキュメントを参照してください

解説していただきありがとうございます。

やはりそういう仕様だったのですね、スッキリしました。
参照先をみつつ、作業進めようと思います。

ありがとうございました。