作業中の動画を添付しました。
動画を見る限り、インポートデータをモデリングソフト等で修正しないと難しいかもしれません。もしくはインポートオプションで軸の向きを調整すればしっかりとインポートできる可能性はあるかと思います。 (ちなみにMegaScansの植栽でしたらTwinmotion内のMegaScansライブラリに同じものがあるかもしれません。) それが難しい場合は、応急的な方法となってしまいますが、新規BOXにリンクさせてユーザーライブラリ化することで向きを変えることはできるかと思います。 (新規BOXは目立たない位置に置くか、小さくする) 一連の動画も添付しますので参考にしてみてください。
wanimationさま。ご回答ありがとうございます。 インポートオプションの軸も試しましたが同じ結果でした。インポートデータ(fbx)側だとちょっと面倒ですが、いちど検証してみようと思います。 Twinmotion標準のMegaScansでも探してみます。
同一のデータ(Downy Willow)をMegascans(以下MS)からDLして試したところ、FBXデータを読み込むと、90度倒れて読み込まれますね(TM2023.2で検証)原点座標をいじれば(データが90度倒れている方に原点座標を90度さらに倒せばいいだけです)通常の設置やライブラリへ普通に座標軸が正しいまま読み込まれるはずですが、このDowny Willowはうちの検証環境では、座標のズレ(トピ主さんの現象と同じ)が起き、他にUVマッピングがずれていたりと何故か問題がありました。(これはLOD全てをDLするにチェックを入れているとバナーデータ準拠のUVマッピングになるというなかばバグみたいなMSの仕様のせいでした)。 何年か前からこのDowny Willowデータが有るのは把握しておりましたがたまたま読み込み作業を行っておらず(データの追加がTMMSライブラリと同時だったせいもあるかもしれません)、TMライブラリへの追加以前にこのMSの他の3DPlantデータの”手動で”読み込み(テクスチャに透過マップを設定できない時代なのですべて透過PNG形式にする必要が…)を行った際は全て異常なく行えていました(座標がずれることなどは見たことないです)。 そこで、TMのライブラリのMegascans>3DPlant>Shrub>Downy Willowで読み込んでみると、ちゃんと座標もマッピングも正しく読み込まれました。テスト環境がTM2023.2なので、最新バージョンのテクスチャマップルールも少し変更になっているのですがそのへんの精査はまだです。チントや風のゆらぎを弄れるくらいでテクスチャは直にいじれないままです。 なので、枯れ葉や落ち葉など季節の効果をテクスチャとして細かく弄る予定がなければ、TM内Megascansライブラリから読み込んで構築されたほうが、このDowny Willowについては楽かもしれません。余談ですが2024.1のテクスチャの新機能、主に『Folioge(葉っぱ)』と『Fabric(布)』ですが地味に、というかとても便利ですが、古い植栽にまつわるテクスチャマッピングデータは全部作り直しになるという苦痛が…(屋内の観葉植物が風でブルンブルンに揺れたりと楽しい事も起きますし、MSのテクスチャデータでは、枝や幹も葉っぱと同じ1枚の画像なので、枝も大きく揺れます。全てのテクスチャを葉っぱで作り直すと建物全体が揺れて愉快なことに)。 もしほかの樹木データを読み込む予定があるとしても、とりあえずTM内にあるMegascansライブラリからデータ読み込みと構築、そののちにユーザーライブラリへの登録で問題はないと思います(密かにTMで実装しているLODもたぶん自動で切り替わった気がします)。
13cmPlusさま。ご回答ありがとうございます。 TMのライブラリのMegascansをユーザーライブラリーに登録してみましたが問題ありませんでした。今後は素直にこちらを使用していきます。