お世話になっております。
さっそくのご確認ありがとうございます。
前回の回答で申し添え忘れたのですが、FQuatで完結させるように処理を制作するほか、 X = 0°, Y = +1°, Z = 0° のデルタ回転を表す FRotator を作成して、Combine RotatorでアクタのRotatorと合成する(そのあと Set Actor Rotation でセットする)アプローチも今回の「問題1」のシナリオでは機能します。ブループリントではFQuatは必ずしも扱いやすいデータ型ではないため、AddActorWorldRotationなどの計算を内部に任せるやり方が採用できず、回転値を取り出して扱う必要がある場面などでお試しいただければと思います。
それでは本件は回答済みとしてCloseさせていただきます。
以上、よろしくお願いいたします。