fbx再インポート時のマテリアルの挙動について

fbxを再インポートした際にマテリアルが戻ってしまう場合があり、fbxを使っている皆さんがどのようにしているかお聞きしたいです。

具体的には添付画像のように、マテリアルを直接編集してテクスチャを変更した場合、再インポート時にマテリアルが戻ってしまうようです。

この手の挙動は前々からあり、何度も報告を上げたりしているのですが中々安定しません。。。​

​このことに関して、皆さんがどうしているのか、対応策でも意見だけでも何でも良いので参考にお聞きしたいです。

例えば・・・

■ マテリアルが戻らないよう直接編集はせず全てマテリアルライブラリから割り当てるようにしている

■ 面倒だが再インポートするごとに作業をやりなおしている

■ 自分の環境だとそんな風にならない

などなど​

よろしくお願いします!​

ソフトウェアバージョン:​

Twinmotion 2023.1

Blender 3.4

fbx_import_test

私の場合は、​マテリアルが戻らないように直接編集はせず全てマテリアルライブラリから割り当てるようにしてます!

厳密には、「​​マテリアルが戻らないように」とは考えたことなく、積極的にマテリアルライブラリー・Megascansマテリアルを使用してます!

理由としては、大体の場合マテリアルの調整は必要ですし、インポートマテリアルを使用する決定的なメリットもそれほどないような気がするからです。

モデリングソフト側ではマテリアルの張り分けだけ出来ていれば問題ないと思っています。​

あくまでもFBX取り込みの場合の考え方にはなりますが。。。​

なるほど~、参考になります。ありがとうございます!

私の場合、モデリングソフトである程度テクスチャ・UVまで設定してデザイン検討して、ある程度固まったところでプレゼン用のCGを作るためにTMにインポート、カラーマップはそのままで色調整やノーマルマップ等を追加、みたいなワークフローで作業することが多いので、インポートマテリアルを使えた方が作業が早いことがあります。(こういう使い方は少数派かもしれません??)

あと、モデリングソフトの段階で結構マテリアル名を整理して作っているので、​ライブラリから割り当てるとそれがぐちゃっとしてしまうのがちょっと気になるということもありますね。

​ほとんどがマテリアルピッカーから作業するのであまり困らないんですけど、たま~にマテリアル一覧から探したいこともあるので。

いちいちリネームするという手ももちろんありますけどね。。

再読み込み時にオブジェクトと質感の(内部管理の)固有IDが置き換わるおかげ?(一定のルールはありそうです)、でこのような挙動になってるのかもしれないですねえ(最初の置き換えでは何もなくとも何度も行ううちにデフォルトに、という現象はよく経験してます)。

とりあえず予防策として、オイラは再度読み込む前に、設定済みのお気に入りマテリアルは​すべてユーザーライブラリに登録して(シーングラフなどで割り当てられた同じ名前のほうがむしろわかりやすい)から再読み込みを行うようにしてます。

確かに、さらに検証を進めている中で、「モデリングソフト側でオブジェクトの形状等を編集するとデフォルトになったりならなかったりする」​現象も確認しています。

・・・もうこれ、なんだか良く分かりませんね・・・😓

ユーザーライブラリに登録という対処法、ありがとうございます。マテリアル数が多いと結構面倒だろうな~とも思いますが、対策として納得です。​

かなり遅くなりましたが、、、ご回答します

最近、再インポートの時にマテリアルが戻ることが結構あるなぁと感じてました

以前はあまり気にしてなかったのか、なかったように思いますが、、、

私の場合ですが、結構手をかけたマテリアルが戻ってしまうとショックが大きいので、そうなりそうなものはマテリアルピッカーで拾って修正してます

元々貼ってあるマテリアルは戻ったりしない?!からです

手をかけなさそうなマテリアルはマテリアルライブラリーから使ったりもします​

Arigrafさん、ありがとうございます!

私の場合はマテリアルピッカーから修正してもテクスチャを編集すると戻っちゃったりするんですよね・・・。

やはりこの現象は困っている人が多く、それぞれ工夫されたりしているのですね。​参考になりました。​