datasmith形式を使う場合、バージョン管理はどうしていますか?

datasmith形式を使用している方に、バージョン管理の方法についてご意見伺いたいです。

建築系のプロジェクトは数年に渡る場合も多く、例えばTM2022で作り始めたシーンは同じバージョンで最後まで作り切りたいということも多いと思います。

しかし、datasmithエクスポートプラグインは基本的にバージョン混在ができず、最新のTM2023用のプラグインはTM2022用には書き出せません。

最新プラグインをインストールした後にTM2022用に書き出したい場合は一度プラグインをアンインストールしなければなりませんが、TM2023で制作しているプロジェクトも同時に進めている場合、その切り替えの手間は運用上現実的ではありません。

例えば、SketchUp2023にTM2023用のプラグイン、SketchUp2022にTM2022用のプラグインを入れる、みたいな方法も考えられるかもしれないのですが、そもそもSketchUpの場合は1つの端末に複数バージョンを混在させることが基本的にNGなのでそれも出来ません。

…これ、説明が難しいのですが言いたいこと伝わるでしょうか?良く分からなかったらすみません。

モデリングソフト、TM、datasmithプラグインそれぞれのバージョン管理をどうしているか、ご意見いただければと思います。

とてもよくわかります。

私も2023が正式リリースされるまでは、2022の場合と2023の場合でDatasmithをインストールしなおしていました。めんどくさかった。。。

(私の場合、UEも使用しているのでかなりの頻度で。UEのDatasmithのバージョンとTMのDatasmithのバージョンが違っていたため。)

今は、2023のリリースでDatasmithのバージョンは最新版一つで安定しています。

結論としては、TMの最新のリリース版が出た場合、即座にDatasmithとTwinmotionのバージョンを上げるようにしています。

(TM2022のプロジェクトはなる早で、終わらせる必要はありますが。。。)

リリース後、最新版を即座に使用する​にはリスクがあると思いますが、UEやTMはプレビュー版を出してもらえてるので、アップグレードして問題ないか事前に検証できるので、他ソフトと比べて安心できると思っています。

参考になるかはわかりませんが、私の使用感をお伝えさせていただきました。​

TMが頻繁にバージョンアップを繰り返す度にdatasmithプラグインのインストールはおっしゃる通り手間ですよね (revitで痛感)

現在はsketchup2021​(永久ライセンス最終バージョン)を使っています

twinmotionはskpとかc4dは直接読み込んでくれるのでdatesmithはインストールしていません

常にsketchupとtwinmotionを起動した状態で

skpで保存してtmでリロードで今の所重宝しています

tmをUE5に持っていくことを考えると​datasmithも必要な様ですけど今のところtm

で完結しています​

ご回答ありがとうございます、伝わって良かったです。

インストールし直していたんですね!?それはつらいですね・・・。

確かに、​割り切って最新版に切り替えてしまうのは一つのやり方で、そういうやり方を想定してリリースされているような気もします。

ただ、TM2023が正式版になっても、私にとっては致命的な再インポート絡みの不具合(報告済み)が直る気配がなく、

TM2022も捨てがたかったりするので、ちょっと難しいところです。​もうしばらく検証してみます。

あと、例えば今後TM2024プレビューが出たとして、そのプレビューを事前検証するためにTM2024対応のプラグインをインストールして、TM2023の実務に戻るときはプラグインをアンインストールして・・・となったらやっぱり不便ですよね。​

ダメ元で、ロードマップにも「datasmithエクスポートプラグインについて、せめて前年バージョンまでは書き出し可能なものにしてほしい」と希望を出しておこうかなと思います。​

私もずっとskp直接読み込みをやってきたのですが、再インポートする際にたまにマテリアルが外れてしまう現象がどうしても解決しきれず、マテリアルの挙動がより安定している(らしい)datasmith​を使うことを検討しています。

datasmith無しで済むなら、その方が楽ですよね。

ご回答ありがとうございました!​