結果整合性を取るか、位置を巻き戻せばよいのではないでしょうか?
Hitのパターンが貫通せず止まっているように見えるのは、文字通り貫通せずに止まるからです
イベントの発生タイミングの差ではありません
もし当たらなければ、Overlapのときと同じ位置まで進んだはずです
巻き戻すパターンについて
Sweepしているなら(ProjectileMovementであればデフォルトでSweepがON)OverlapイベントのSweepResultが取得できます
そこにOverlap判定したときの情報が記載されているので、Velocityを0にすると同時に、その位置までProjectileの位置を戻せばよいでしょう
結果整合性を取るなら、エフェクトは後から描くとよいです
例えば、Trailの描画位置を1フレーム分遅らせて描けば、1フレーム前の衝突情報を元に補正する事ができます
あるいは、よほど弾速が早いのであれば、当たってから描く、でも良いと思います
当たってからであれば、発射した位置と当たった場所の情報があるので、より正確に描けるかと
ただ、個人的な感想ですが
Trailが長い(長く残る)場合、何をしても貫通するパターンが発生するので、ある程度妥協することになるような気がします