表題の通り、Actor内からTickが動いている数、Collisionが動いている数等をスクリーンに表示するデバッグ機能のサンプルを添付しました。
子BPを作成すると自由に条件を書いて拡張できます
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Collisionが有効になっているComponent数
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Tickが動いているActor+Component数
■サンプル
プレイした状態で下記キーで操作できます
- 「1」キー:Tickが動いている数を表示
- 「2」キー:Collisionが有効な数を表示
- 「3」キー:DynamicShadowが有効な数を表示
- 「0」キー:クリア
■BP
“BP_CheckerBase” から子BPを作成して実装してください
“ProtectedCheckerComponent”, “ProtectedCheckerActor” 関数をオーバーライドしてカウントするかの条件文を書きます
■他のプロジェクトへ持っていく際の注意
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CustomStencilを使用していますのでプロジェクト設定で下記を有効にしてください
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CustomStencilを使用していますので、下記の問題があります
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デフォルトで設定していたCustomDepth/CustomStencilは無効になります
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有効にしている間は描画負荷が高くなります