ご教示ください。（特に運営の方）
2025.2のLumenでの動画書き出しで２つの大きな問題があります。
①露出が狂う書き出しがされてします。
ビューポート上の状態と書き出されたデータの露出が全く違い制御できなくて困っています。
・インテリアのシーンで発生
・書き出しの都度、露出がバグる具合もまちまち
・デバイスは２台のPCにて確認。同じような状況
・自動露出オフで設定
・改善のためにHDRIをデフォルトに戻したり、Lumenのパラメータを色々弄りましたが、改善せず。
・GPUのドライバーのバージョンを変えてみても同じ。
現在は、かなり露出を下げ、何度も書き出しをし、一番状態のいいものを採用するというガチャをしております。
とてもつらい状況です。
②トランスレーターの移動速度が設定と違う書き出しになってしまう。
・書き出しのデータでは移動速度が急激に早くなる。
・何度書き出しても同じ。
上記２点2025．2の不具合でしょうか。
また、改善策をご教示ください。
現状、ものすごい辛い状況です。特に運営の方、サポートお願いしたいです。
私も2025.2では色々検証してますが、同様の現象はいまだ遭遇しておらず、、、
①露出については、毎回レンダリング結果が違うということなので、設定ミスの可能性は低く、バグの可能性もありますが一度自動露出ありや新しく動画カメラを作る・シーケンスを使用するなど、違った手法を試されてもいいかもしれません。（試されているようであればすみません）
動画を拝見した感じだと、露出が途中で変化しているので、カメラの焦点距離を変化させている・動画のキーフレームごとに違った露出や焦点距離が設定されているときの現象には見えます。
トランスレータに関しては2025.2から新しくなったので2025.1以前で作成されたデータの場合はもしかするとおかしくなる可能性はあるかもしれません。
また、アニメート開始のタイミングをどうやって制御しているかわかりませんが、トリガーにて制御されているようでしたら、トリガーではなく、シーケンスを使用して動画を作成してアニメーションのタイミングを管理してもいいかもしれません。
いずれにしても、添付動画だけの情報だとすべて推測しかできないため、見当違いのことをお伝えしていたら申し訳ありません。
最後にバグの可能性もあり、ある程度再現性がある場合は（別ファイルでも同様の現象があるなど）サポートサイトから直性公式に連絡することをお勧めします。
wanimationさん
いつもありがとうございます。
アドバイス頂いた方法を全ては試していませんので、
まずはそちらを試してみます。
ただ、外観では発生しないことや、
暗い部屋で発生しがち、ということを考えると何か理由はありそうです。
別のプロジェクトでも同じなので、やはり私の設定が何か悪さをして誘発しているのかもしれません。
まずはご使用のPC環境はどのようなものでしょうか？
ビューポートと、書き出しでは解像度やテクスチャやシェーディングに使用するメモリは相当差があります。そのあたりが負荷になっていませんでしょうか？
まずは低解像度で書き出しを試みて見るのも手かもしれません。
また、Lumenに限らず最近のTMカメラの謎のセンサーは露出を固定していても実はしていない、みたいな気配があります（これは画面中央あたりの光量を基準とした自動調整をしているような気がします。視点を少しずらしても全体露出が変わるときがあります）。
また、屋外→屋内や部屋１→部屋２で移動する間の照明の光量の差があるとすれば、もしかしたら異常な結果を生むかもしれません。屋外の光の量は屋内に比べると相当なモノなので、窓のある部屋とそうでない部屋をまたぐ場合それに影響されることはしばしばあるかもしれません。
トランスレイターのタイミングエラーに関しては確実に再現するならばバグの可能性も捨てきれないですね（関係ないですがモーションブラーで反転チェックボックスがない時とある時が）。
いずれにしてもビューポートで問題ないのであれば最終出力時になにかあると思ったほうが良いと思われます。