Mac M1,2020 sonoma14.5とiMac 24インチ、2023 sonoma14.5 を使用しています。
写真のように綺麗なパース図が反映されません。
ベクターワークスからインポートした建物や地形が暗くなったり明るすぎたりしてしまいます。
また、画質を実物っぽく反映したいため、最高品質やLumenを使用した際にも、画質が悪くなってしまいます。
原因がわからないため改善策を教えていただきたいです。
ちなみにベクターワークスで取り込んだ建物や地形のみ不具合が生じてしまいます。
手前の生垣(植栽)はツインモーション内のツール、白い建物と地形(黒いと黄緑の地面)はベクターワークス内で作成したものになります。
エクスポート時またはインポート時のバグの可能性もありますが、まずはモデルデータの確認をしてもよいかもしれません。
Vectorworksを使用していないため確かなことはわかりませんが、このような現象になる場合、以下のことが考えられます。
①モデルデータの法線の向きがおかしい。（面の裏表）
②モデルデータのスケールがおかしい。
マイナススケールが入っていたり、極端に小さいまたは大きいスケールが入っている。
③スムージンググループがおかしい。
（スムージングを切ると直る可能性があります。）
いずれの場合もTwinmotionでの対処はできないので、モデリングツールでの調整が必要になるかと思います。
ご連絡いただきありがとうございます。
解決できなかったため、ベクターワークスからダイレクトインポートし、マテリアルをツインモーションで挿入することにしました。
ベクターワークスとツインモーションでの不具合が多くて大変です。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
画像からの情報が少ないので（シーングラフのオブジェクト階層の状態など）なんとも言えませんが、これ、Lumen使用時のオブジェクトにマッピングされる（カリングでいいのかな？）陰影データの解像度が低すぎる様に見えます。オブジェクトをインポートする際に、シーン全体をまとめる、テクスチャ情報でまとめる、など（日本語のメニュー内容は忘れました）で行って、オブジェクトを大きくまとめすぎると、Lumenレンダリング下ではこのような結果になりやすいです。なので、多少シーングラフでの扱いは面倒になりますが、階層を全て維持、の状態でデータを読み込むか、かつ、あまりに大きな地形データは細かく分割して（じゃないとLumenでのマッピング情報が大雑把になる）、読み込むなどの工夫が必要になります。またオリジナルのデータのマッピングサイズ情報（Wanimationさんも指摘しておられますが、オブジェクトのスケールおよびマッピングスケールの扱いにエラーがあるようにもみえます）の取り扱いは（ベクターワークスを持ってないため）不明なため、全てこの様な方法でうまくいくか保証できかねることはお断りしておきます。
