スクリーンショットのBPでは、TimelineがPlayなのかReverseなのか判定ができません
どちらの場合もY方向に加算しているため、BeginOverlapもEndOverlapも同じ方向に動くようになっています
TimelineノードのDirectionから、向きを表すEnumが出力されているので、それを使いましょう
ForwardがPlay、BackwardがReverseの向きです
Backward時に減算するようにすれば、希望の方向に動くかと思います
蛇足ですが、正確性を求める場合、現在の実装では不具合が出る可能性があります
フレームレートの可変性が考慮されていないため、実行する環境によって扉の開き具合が変わってしまいます
（Updateが常に同じ回数呼ばれるとは限りません）
ですので、フレームレート(DeltaSeconds)の可変性を考慮した実装にするか、フレームレートに左右されにくい方法で実装するのが良いでしょう
参考として、フレームレートに左右されにくい実装の別解を添付しておきます
