メモリ不足によるオブジェクトの消失の回避

弾同士が衝突してHitイベントが呼ばれてしまうのは、あるあるですね。

この問題の解決策として
弾に独自のコリジョンを設定する
必要があります。

プロジェクト設定からCollisionを開き
Object Channelsに名前を
Projectile
デフォルト応答に
Block
を指定します。

200495-2017-06-13_08h17_10.png

下の方にある
Preset
に名前を
Projectile
コリジョンを
Collision Enabled
オブジェクトタイプに
Projectile
を指定します。
そして、Projectileのチェックを
ブロック
から
無視する
に変更します。

200497-2017-06-13_08h53_26.png

コリジョンを設定し終わったら、このコリジョン設定を弾アクターのコリジョンに適用します。

200499-2017-06-13_08h59_12.png

これで弾同士の衝突検知は回避出来ます。