詳細ありがとうございます。
私の申し上げた表示・非表示にするか、LUIS_PANさんのように作成と削除にするのかはUIの設計にも依りますのでご参考までに作成と削除の場合の方法も回答しておきますね。
1.ウィジェットBに、ウィジェットAのクラスオブジェクトを格納するための変数を作成します。
このとき、変数の詳細パネルから「インスタンス編集可能」および「スポーン時に公開」の2つにチェックを入れておきます(画像1)。
※「インスタンス編集可能」にチェックがついていないと「スポーン時に公開」にチェックできません。
※ウィジェットA型の変数にしないと、あとでウィジェットAのチェックボックスを操作できません(UserWidget型は × )。
2.ウィジェットAのチェックボックスにてチェックが付いたときにウィジェットBを作成します。このとき、手順1でウィジェットBで作成した変数「WidgetA」が公開されて引数を与えられるようになっておりますので、self(ウィジェットA自身の参照)を与えます(画像2)。
これによってウィジェットB作成と同時に、ウィジェットBが持つウィジェットA型の変数にウィジェットAの参照が与えられます(簡単に言えばウィジェットBからウィジェットAを操作できるようになります)。
3.あとはウィジェットBで閉じるボタンを押した際に、ウィジェットAのチェックボックスの状態を変える処理を作成し、その”後に”ウィジェットBを削除するようにすれば終わりです。
画像1(ウィジェットBで作成した変数の設定)
画像2(ウィジェットAのグラフ)
画像3(ウィジェットBのグラフ)