For Each LoopノードのArray Elementは Actor型 ですので、 Actor Has Tag を用いて判定出来ますし、 Cast to ノードを用いてプレイヤー型に変換してみて、成功すれば「プレイヤーを認識した」とすることも出来ます。
Q.「最終的に[AI Perception]から取得したプレイヤーキャラクターの発見判定を元にビヘイビアツリー上でAIを作って行こうと考えています。 この方法について、何か不都合な点やもっと良い方法などはありますでしょうか?」
A.特に心配することは無いと思います。
AI Perceptionで敵や味方、音を認識しBlackboardの情報を更新し、それを元にBehavior Treeで振る舞いを決定するといった流れは、リアルタイムに動き回るゲームであればほとんどのAIに適用できるものです。
